熱しやすくて冷めやすいっていろいろ損してる感じがする

お酒や気に入った物、興味のある事を何気なく書いてます

昨今の角界の不祥事について思ったこと(主観)

最初にザクっと説明しますと、私は相撲がまぁまぁ好きです、昔のほうが面白かった気がしますが、、、

アラフィフの私が学生時代から楽しみに読んでいた漫画に「のたり松太郎ちばてつや先生の漫画である。

他にも「あしたのジョー」や「おれは鉄平」という私の愛読書もちばてつや先生で相撲、剣道、ボクシングといった具合にストイックにまた面白おかしくスポーツ漫画として完成している名作ばかりである。

この「のたり松太郎」をインターネットもない時代、携帯電話さえもまだ肩から掛けていた時代に読んでいたから当然周りのひとより相撲に詳しくなる。

序の口、序二段、三段、幕下、十両、幕内、三役、横綱とか立ち合いの時間いっぱいや時間前に立つ意味、、、角度良くぶちかましてかいな(腕)を返して上手を取らせない

顔を張って頭に血を登らせる、立ち合いで後ろに構えたり、変わったり、廻しを強く締める弱く締めるなどいろいろ知った上で見ると相撲中継がとても面白く楽しめます。

そして「のたり松太郎」を読んでいますと力士たちにとって番付一枚にとても重みがあり、たった一枚でも上と下では明確に立場が分かれるのがわかります。

入門が遅くとも関取になれば先輩幕下力士が付き人となってお風呂で背中を流すこともあるのです

つまり強い=偉いというあまりにもわかりやすい世界であり、その中でも横綱は神格化されているのです。

ですから親方であっても横綱に対しては敬意を払いますし相撲界の頂点でもあるわけです。

それらを踏まえて今回の不祥事を勝手な推測を交えて考えてみます。

貴ノ岩横綱を軽視する発言をした。(これはうわさ)

貴ノ岩横綱が話をしているのに無視して携帯を操作していた。(これは微妙)

日馬富士はビール瓶で殴打した。(これは嘘でカラオケのリモコンらしい)

・翌日貴ノ岩日馬富士に謝罪した。(これは本当らしい)

・最初の診断書では貴ノ岩はそれほど重症ではなかった

 (診察した医師が重症のように報道されて驚いていると発言)

・警察は「厳重処分」の意見を付けて鳥取地検に送致したが検察は「略式起訴」で決着

 (解説では貴ノ岩側で被害者・処罰感情がつよい、示談の可能性が低いことから不起訴にはならないが傷害の程度から略式起訴になった)

とあります

・つまり傷害そのものは最初の診断書通り重症と呼ぶほどのものではなかったのでは?

・翌日謝罪していることから貴ノ岩も自らの非を一部認めているのでは?

もしこれがその通りならこんなに大問題にならないわけですね

しかしこれに貴乃花親方が黙ってなかった。

 

メディアでは相撲協会が隠ぺい体質だとかいろいろ言われてますがそんなことは当然の事であってなんもかんも公開する必要などないわけです。

相撲協会なんて角界で修行、本場所と相撲一筋にやってきた人が集まって自分たちの経験をもとに運営しているわけですからおおよそ一般人の常識が通用する場ではないのです。

理事長の八角理事長(元横綱北勝海)も自分が現役時代、下位の番付のものから無礼なふるまいなどなかったのではないでしょうか?

日馬富士が失礼なふるまいをした貴ノ岩をボコった?そんなのあたりまえだろ!」

という認識だったのではないでしょうか?

 

少なくとも一般常識からいえば障害事件ですが、相撲界では平幕ごときが横綱に無礼を働いたのだからボコられて当然と考えるのも私的には納得できるわけです。

例えば平社員が社長に無礼を働いて左遷されても文句は言えないわけですよ

お互いは日々鍛錬し強靭な精神と肉体を持ち、片方はチャンピオンともいうべき横綱ですから一般人のケンカと比較するほうが間違えています。

私が貴乃花親方を気に入らない理由はただ一点、協会批判はするのに事件についてちゃんと発言しないという事です。

「私は貴ノ岩から事件の全容をこのように聞きました、これは許せる行為ではないので警察に通報しました。」

と言えば、あぁ確かにその内容が真実ならば警察沙汰も仕方がないかな~となるかもしれませんが自分はしゃべらない、貴ノ岩にもしゃべらさないでは話にならない。

広く一般に言う必要がないというのなら、マスコミを利用した協会批判も控えるべきなのに協会批判に関してはすごく饒舌というのが気に入らない

相撲協会には相撲道に生きてきた方々相撲道をまい進するた力士たちの為に守るべき聖域がある、そこに今回の騒動をきっかけに一般人が識者きどりで批評するする姿が私には滑稽にみえて仕方がないのです